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あらすじ
灼熱の小部屋と、冷厳な水風呂が、なぜかくも人を魅了し続けてきたのか?
そこには、本当の大人だけが知る悦びと秘儀があるのだった!
日本サウナ・スパ協会より「サウナ大使」に任命され、
その圧倒的かつ恍惚的な“快”に「ととのう」という表現を与え、
ブームの立て役者となった鬼才マンガ家による、究極のサウナ体験記。
日本人よ、サウナの道=サ道の深奥を知れ!
(Amazonより転載)
レビュー
「ととのう」という言葉の生みの親、タナカカツキ氏のサウナエッセイ。
世間では漫画とドラマが有名だけど、
勉強系の内容は文字の方が好きなので小説版を選びました。
1時間程度でササッと読めちゃいます。
サウナに興味がある方は、一読の価値ありです◎
お気に入りのことば
「サウナ」っていう名前がいけないのではないかな。
もっと楽しくてファンキーな場所、「マーブルボックス」とか、
そういう感じに変えた方がいいんじゃないかな。
汗腺の配列は美しい。
おわりに
気になった方はぜひこちらから読んでくださると嬉しいです👇
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